アトリエからこんにちは 番外編『絵画のはたらき展』

2020.10.2

アトリエからこんにちは 番外編
『絵画のはたらき展』@ギャラリー桜の木 軽井沢

10月、軽井沢店では「絵画のはたらき展」を開催いたします。
居住空間で絵画が果たしてきたことやはたらきについて、コレクターの声と1万5千件以上の絵画取付実績からポイント解説、これまでにない展覧会です。

絵画のはたらき展 The effects of paintings

2020年10月2日(金)~11月3日(火)
午前10時~午後6時

火·水·木 休廊(祝日は開廊)
ギャラリー桜の木 軽井沢店

【出展作家】
篠田桃紅、平松礼二、木村圭吾、千住博、水野竜生、林美木子、大和田いずみ、小倉亜矢子、阪本トクロウ、佐々木理恵子、岩田荘平、野依幸治、小林海来、橘京身

カトラン、ガントナー、ボンコンパン、J・M・ザッキ

🌸会期中に予定しておりましたワークショップ『見分けます』『お仕舞下さい』は、健康・安全面を勘案して、開催を見送ることにいたしました。

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展示室
~ お家で絵画を愉しむポイントをご覧頂く”体験型”展覧会です ~

いってらっしゃいとおかえりなさい
玄関はお家の方にとって、絵が『いってらっしゃい』と『おかえりなさい』を言ってくれる場所です。

 

トイレは人を哲学者にする
トイレは一番、絵と至近距離で向き合える、意外に大事な場所です。

 

階段室はコレクションルーム
階段室は、コレクションをいっぱい飾れる場所です。

 

富士を背負うとうまくいく
富士を背負うように飾ると仕事が上手くいくとよく伺います。
最近はリモートでの会話や仕事をすることが増えました。ビデオ会議でも、後ろに映る絵は皆の関心が強くて、話題になるそうです。

 

千客万来!好感度を増幅する
好感の持てる気持ちの良い作品が飾られていると、
迎えられたお客様にとって、居心地の良い空間になります。

 

小さな部屋を絵画で拡げる
狭い空間でも絵によって広く見せることができます。
高い所に飾ることで、上への空間の拡がりも演出できます。

 

朝目よし
朝一番に美しいものを見ると、
その日一日良い日になるそうです。

 

時季のたのしみともてなし
季節に合わせて季節のものを飾るのは、日本のおもてなし。