阪本 トクロウ
Sakamoto Tokuro
漠然と広がる日常生活。その中で見つけた視点を描くことを意識しています。
作品を観る人が感じるであろう既視感。
結果として作品は共鳴するコミュニケーションの場として機能することにもなるでしょう。
世界を見る「眼」であれば良いと思いながら制作しています。
阪本トクロウ
阪本トクロウ アトリエからこんにちは vol.1 2020年8月
山梨県立美術館
1975年 山梨県生まれ
1999年 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻 卒業
2001年 早見芸術学園 日本画塾 卒業
昭和シェル石油 現代美術賞 入選
2004年 シェル美術賞 入選
2005年 大木記念美術家助成基金 成果発表展
/山梨県立美術館ギャラリーエコー
山梨日日新聞小説「秋桜の迷路」 挿絵
2006年 第三回東山魁夷記念 日経日本画大賞展 出品
(全国美術評論家による選出)
新収蔵品展(2008年,2012年)/山梨県立美術館
2007年 『阪本トクロウ 呼吸』 出版
2008年 VOCA展 出品
2011年 『阪本トクロウ作品集 2001-2010』 出版
2014年 三人展「千住博の弟子たち展」/軽井沢千住博美術館
2017年 『阪本トクロウ作品集 2011-2016』出版
2018年 ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜(Bunkaura Gallery/東京)
アートフェアArt Central Hong Kong 2018(香港)
2021年 阪本トクロウ|デイリーライブス(武蔵野市立吉祥寺美術館)
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