2023.2.28 tue

野依 幸治 vol.1 “絵画探偵”

*こちらは2020年7月に掲載した記事です

いまわたしたちが見ている視線に、別の角度から眺める面白さを見せてくれる野依幸治作品。
今回は野依作品の絵画探偵になったつもりで、アトリエに伺いました。
新作をご紹介いただきます。 » 続きを読む

2023.2.26 sun

田中 みぎわ vol.2 “月と太陽”

*こちらは2020年10月に掲載した記事です

雲、雨、海、川、大気。
自然の風景を水墨で描く田中みぎわ。
第2回は、「月」と「太陽」のシリーズについて、おうかがいしました。 » 続きを読む

2022.7.13 wed

林 美木子 vol.1 “扇” 前篇

*こちらは2020年11月に掲載した記事です

平安の時代に宮中を彩った有職(ゆうそく)の美を、細部に至るまで自ら研究し、伝統を忠実に踏襲しながら現代に息づかせる有職彩色絵師・林美木子。
様々な有職の作品を作る中で、第1回は扇をテーマに、京都御所にほど近い生家にてお伺いしました。前篇は「飾り方」「楽しみ方」、後篇は「扇を描く」。 » 続きを読む

2022.2.27 sun

阪本トクロウ vol.2 "place to place"

*こちらは2021年7月に掲載した記事です

待望の阪本トクロウ新作個展「place to place」開催にあたり、その世界観をお伺いしました。 » 続きを読む

2021.4.11 sun

小林海来 vol.1 "水と哲学とコンポジション"

*こちらは2021年12月に掲載した記事です

スペイン・マドリッドで活躍する抽象画家・小林海来(こばやし みらい)。
西洋と東洋、哲学、科学、水の物質的感覚を主題に、わたしたちの“存在”を探る絵画、その制作現場からのメッセージです。 » 続きを読む

2021.4.9 fri

宮村秀明 vol.2 "Hope and Anticipation"

*こちらは2021年4月に掲載した記事です

アメリカで日本人陶芸家といえば、濱田庄司とともに、宮村秀明の名前が挙がります。
その宮村秀明の作品を、6年振りに銀座で展示する機会に恵まれました。是非、この貴重な機会を見逃さずにご高覧くださいませ。 » 続きを読む

2021.2.26 fri

宮村秀明 vol.1 "Risk and Discovery"

*こちらは2021年2月に取材した記事です

アメリカ、ボストンから車で北へ1時間 。ニュー・ハンプシャー州ハンプトン・フォールズのアトリエを拠点に活躍する陶芸家・宮村秀明。1万5千回を超える釉薬研究から生まれる独自の虹彩とピースフルな造形の磁器。リスクを恐れず追い求め続ける、美の探究についてお伺いしました。 » 続きを読む

2021.1.29 fri

中西 和 vol.3 “冬”

*こちらは2021年1月に掲載した記事です

今にも雪が降りそうな寒い日の鎌倉。
水仙、椿、ミツマタ、千両の咲くお庭。火鉢が温かい冬のアトリエをお訪ねしました。 » 続きを読む

2021.1.15 fri

三代 叶 松谷 vol.2 "湯碗"

*こちらは2021年1月に掲載した記事です

京焼を代表する名窯の一つ松谷(しょうこく)窯。
伝統を受け継ぎながら、高い技術と柔軟な発想で、常に時代に即した器を作り続けてきた三代叶松谷。
第二回は、時代とともに変化する器の歴史について伺いながら、現代の食卓に合う器として当代が作る「湯碗」についてお聞きしました。 » 続きを読む

2020.12.25 fri

アトリエからこんにちは 番外編
木村圭吾の12ヶ月
遥かなる旅路 -四季彩映- 2021

「毎日毎日、新鮮な思いで自然と向き合い、描くことは、人々を根本のところで幸せにする戦いじゃないかな」 » 続きを読む