■ ア・ヴォートル・サンテ 2017年12月10日(日) - 12月25日(月) / 銀座本店
ア・ヴォートル・サンテ
2017年12月10日(日) - 12月25日(月) 11:00-19:00 火・祝休廊 / 銀座本店
「ア・ヴォートル・サンテ」-フランス語の乾杯の時の掛け声をテーマに、
観るごとに明日への活力をもたらしてくれる作品群を展覧いたします。
10名の作家による描きおろし作品に加え、
本展において是非ご覧いただきたい名品もお楽しみくださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
◇出品作家
アイズピリ カトラン ガントナー ザッキ ブラジリエ ブーリエ ボンコンパン
内田邦太郎 大和田いずみ 小倉亜矢子 織田廣喜 阪本トクロウ 佐々木理恵子 橘 京身
中西和 野依幸治 平松礼二 水野竜生 山本彪一 吉岡耕二 (50音順)
ギャラリー桜の木 銀座
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以下サイトにて「ア・ヴォ―トル・サンテ」出品予定作品公開中!
https://www.sakuranoki.co.jp/information/5757
山本 彪一
Yamamoto Hyouichi
Artist Information
織田 廣喜
Oda Hiroki
Artist Information
カトラン
Bernard Cathelin
Artist Information
アイズピリ
Paul Aizpiri
Artist Information
クリティック賞受賞
繊細な描線と淡い色調で微妙な光を表現する風景画は、バルビゾン派の系統をひくと評され、
季節の変わり目や天候、あるいは時間の推移とともに様々に変貌する自然の美しさを描き出した。 » 続きを読む
ブラジリエ
Andre Brasilier
Artist Information
シンプルなコンポジションと洗練された色彩で馬や女性像を描く。穏やかな詩情とフランス的な感覚に満ちている。日本画家の東山魁夷と親交が深かった。
ブーリエ
Andre Bourrie
Artist Information
1942年 京都に陶芸家の長男として生まれる
1967年 東京芸術大学美術学部工芸科卒業(鋳金専攻)
大阪市立工業試験場無機化学課ガラス研究室入所(ガラス調合研究)
1968年 大阪在、三友ガラス工芸入社
職人として5年間吹きガラスの技術を学ぶ
1976年 幻の技法と言われていた、フランスのアールヌーヴォー時代に生まれた
「パート・ド・ヴェール」を戦後日本で初めて再現
池袋パルコギャラリー、吉祥寺パルコ、
南青山アメリアギャラリー等で個展を開催(以後毎年)
1978年 東京クラフトデザイン研究所にガラス科創設
1980年 アトリエ飛行船にガラス科創設
「内田... » 続きを読む
ル・サロン名誉会長、仏海軍省公認画家会長
“簡略化した具象表現によって本質をとらえる、自由を創造する絵画”を追求
透明感のある鮮やかな色彩を、ペインティングナイフで大胆に重ね、爽快感と喜びに満ち溢れた世界を築き上げる
早くから画壇での中心的役割を担っており、垣根を超えたアートの交流・発掘・指導に意欲を注ぐ
ジャン・マリ・ザッキ インタビュー 2012年8月
ジャン・マリ・ザッキ アトリエからこんにちは 2020年8月
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つくり手はつくり手の気分、鑑賞者は鑑賞者の気分、
それがどこかで通じ合う。
言葉では確認できない。ただ、向き合った情緒だけ。
ただひたすらに「いい気分」を絵と、
観る人のあいだで共有する、という不思議。
これが絵画の面白いところであり、楽しいところである。
中西和
中西和 インタビュー 2015年7月
中西和 アトリエからこんにちは vol.1 2020年7月
中西和 アトリエからこんにちは vol.2 2020年11月
中西和 アトリエからこんにちは vol.3 2021年1月
中西和 アトリエから... » 続きを読む
パレットには赤青黄色、白や黒の絵具が山盛りになっている。
太陽の光、風の匂い、山の凹凸、海の平ら、橋の曲線。
全身で受け取ったものを、素早く色彩のタッチで置いていく。
それは心の中から確かなものを掘り出す喜びにも似ている。
水野 竜生
水野竜生 インタビュー 2012年10月
水野竜生 アトリエからこんにちは 2020年6月
水野竜生特別webサイト
■画集
THE RYUSEI BOOK 10
「WONDER & WANDER」
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こんな感じがキャンバスから伝わったら嬉しいです。
新しいモチーフ、新しい風景との出会いに感謝して
「好きだ!」と心から感じたものを描いています。
大和田 いずみ
大和田いずみ アトリエからこんにちは "花" 2020年6月
大和田いずみ アトリエからこんにちは "海" 2020年10月
大和田いずみ under50展インタビュー 2022年3月
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感じていること自体のなんと奇跡的なことか。
出来うる限り美しく、生きていこう。
絵画に顕れる私の感得したすべて、
過ごした時のすべてが耀くように。
小倉亜矢子
小倉亜矢子 under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
作品を観る人が感じるであろう既視感。
結果として作品は共鳴するコミュニケーションの場として機能することにもなるでしょう。
世界を見る「眼」であれば良いと思いながら制作しています。
阪本トクロウ
阪本トクロウ アトリエからこんにちは vol.1 2020年8月
阪本トクロウ アトリエからこんにちは vol.2 2021年7月
阪本トクロウ under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
心奪われる花の生命力
たくさんの美しいものたち
世界中に溢れる心ときめくものから、
たった一つの特別な宝物を作りたい。
そんな気持ちで描いています。
佐々木理恵子
佐々木理恵子 アトリエからこんにちはvol.1 2020年7月
佐々木理恵子 アトリエからこんにちはvol.2 2020年9月
佐々木理恵子 under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
実像と虚像を用いて、日常という現実と絵画という非日常を結ぼうとしている。
その狭間にいる自分を見失わないようにしっかりと固結びしておこう、と私は思う。
野依幸治
野依幸治 アトリエからこんにちは 2020年7月
野依幸治 under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
対象を自分なりに解釈し、新たな文字表現を求め制作を続けています。
私の制作における根底は書です。
伝達が文字の意義だとすれば、これも一つの伝達の形だという世界を、
書における‘線質、墨色、余白’のもとに生み出していきたいと想っています。
橘京身
橘 京身 アトリエからこんにちは vol.1 "ことば"
橘 京身 under50展 インタビュー 2022年3月
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