■ 「玄関開けたら」展 2022年7月7日(木) - 7月31日(日)  / 銀座本店

篠田桃紅「Sublimate 」銀泥、胡粉/金箔 60×45㎝  2010年制作サムフランシス「Untitled SF-319」リトグラフ 114×71cm 1987年制作ジャン・マリ・ザッキ「ブーケジャパン」油彩8F

*掲載写真は作品の一部です。各画像をクリックすると拡大します。

「玄関開けたら」展

2022年7月7日(木) - 7月31日(日)  11:00-19:00 火・祝休廊 / 銀座本店

7月のギャラリー桜の木銀座では、"玄関"向けのアート作品50余点を展示いたします。

 

ちらり、見えたお向かいの玄関の絵に、"やるな…!!"と心中唸ったことがあります。

ランドセルを背負った少年が「ただいま!!」と声をかけて開いた扉の奥に見えたのはミロの版画だったのですが、
10年以上その印象が消えません。

現代生活で、果たしてどのようなアートが羨望を呼び起こすのでしょうか?

いくつか条件がありそうです。

このたびの「玄関開けたら」展では、その条件に沿ったお作品をご提案します。

 

ギャラリー桜の木 岩関禎子

篠田 桃紅

篠田 桃紅

Shinoda Toko

私の言葉なんて、無意味です。
百万の言葉より、一本の線が私の伝えたかったことです。
篠田桃紅
※「人生は一本の線」幻冬舎より抜粋

 

墨の美しさに5歳ではじめて触れてから、 30代で、既成の書のかたちにとらわれない墨による抽象画を確立。万国博覧会の日本パビリオンへの出品等で日本代表として活躍、1956年単身渡米、舞台は世界へ。 以降アメリカ・ヨーロッパで数多くの個展を開催、瞬く間に高い評価を受け、現在まで日本国内のみならず世界でも第一線をあるいてきた。

 

篠田桃紅 インタビュー 2012年2月 » 続きを読む
サム・フランシス

サム・フランシス

Sam Francis

20世紀を代表するアメリカの抽象画家。
1923年カリフォルニア生まれ。カリフォルニア大学で植物学、心理学、医学を学ぶ。
第2次世界大戦中の飛行機事故で負傷、病床生活をおくる中で絵を描き始める。
大学に復学し絵画と美術史を学んだ後、1950年パリに渡り、抽象画家として世界の認知を得る。パリ~ニューヨーク~東京のスタジオを行き来しながら、鮮やかな色彩がほとばしる独特の作品を創作し続けた。ユングの理論、日本美術と禅に通じ、日本には縁が深い。 » 続きを読む
内田 邦太郎

内田 邦太郎

Uchida Kunitaro

■年譜

1942年 京都に陶芸家の長男として生まれる
1967年 東京芸術大学美術学部工芸科卒業(鋳金専攻)
大阪市立工業試験場無機化学課ガラス研究室入所(ガラス調合研究)
1968年 大阪在、三友ガラス工芸入社
職人として5年間吹きガラスの技術を学ぶ
1976年 幻の技法と言われていた、フランスのアールヌーヴォー時代に生まれた
「パート・ド・ヴェール」を戦後日本で初めて再現
池袋パルコギャラリー、吉祥寺パルコ、
南青山アメリアギャラリー等で個展を開催(以後毎年)
1978年 東京クラフトデザイン研究所にガラス科創設
1980年 アトリエ飛行船にガラス科創設
「内田... » 続きを読む
吉岡耕二

吉岡耕二

Yoshioka Koji

奔放に弾き出される色。心地よく刻むリズム。
やがて混沌は奇跡の調和へと向かう。
吉岡耕二
 

吉岡耕二 アトリエからこんにちは 2020年9月

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ザッキ

ザッキ

Jean Marie Zacchi

レジョンドヌール勲章、国家功労勲章、芸術文化勲章受章
ル・サロン名誉会長、仏海軍省公認画家会長

“簡略化した具象表現によって本質をとらえる、自由を創造する絵画”を追求
透明感のある鮮やかな色彩を、ペインティングナイフで大胆に重ね、爽快感と喜びに満ち溢れた世界を築き上げる

早くから画壇での中心的役割を担っており、垣根を超えたアートの交流・発掘・指導に意欲を注ぐ

 

ジャン・マリ・ザッキ インタビュー 2012年8月

ジャン・マリ・ザッキ アトリエからこんにちは 2020年8月

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木村 圭吾

木村 圭吾

Kimura Keigo

再生するエネルギーをはらんだ光は、宇宙からのご褒美だと思う。

その恩恵を受けて、芸術家は新しい光を発していかなければならない。

なげかけられる光となげかける光の交感を筆にのせていきたい。

 
木村圭吾
 

木村圭吾 アトリエからこんにちは 2020年8月

木村圭吾 アトリエからこんにちは 番外編 木村圭吾の12ヵ月 2020年12月

木村圭吾 アトリエからこんにちは 2021年2月 » 続きを読む
林 みちよ

林 みちよ

Hayashi Michiyo

現代的な目線が生み出す造形美と、手に取ればその魅力の虜になってしまう女性ならではの
しなやかさを持つ陶。
華道家とのコラボレーションから空間のインスタレーションまでてがけ、パリ、NY、シドニーなど
世界的に活躍する女流陶芸家。 » 続きを読む
中村 卓夫

中村 卓夫

Nakamura Takuo

平澤 重信

平澤 重信

Hirasawa Jyushin

「自転車をよく描きます。世の中この程度の速さでいいという自分の中の願望なんですね。」
                                                   平澤重信 » 続きを読む
水野 竜生

水野 竜生

Mizuno Ryusei

見晴らしの良いところにイーゼルを立てキャンバスに向かう。
パレットには赤青黄色、白や黒の絵具が山盛りになっている。
太陽の光、風の匂い、山の凹凸、海の平ら、橋の曲線。
全身で受け取ったものを、素早く色彩のタッチで置いていく。
それは心の中から確かなものを掘り出す喜びにも似ている。
水野 竜生
 

水野竜生 インタビュー 2012年10月

水野竜生 アトリエからこんにちは 2020年6月

水野竜生特別webサイト

■画集

THE RYUSEI BOOK 10
「WONDER & WANDER」
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林 美木子

林 美木子

Hayashi Mikiko

和歌や仮名文字と同じくして都に生まれた大和絵は、
様々な形で宮中や貴族の暮らしを彩ってきました。
その典雅な世界を現代にも息づかせることが出来たらと思い
ひとつひとつ心をこめて制作しています。
千年の時をこえて、王朝の雅を身近に感じていただければ幸いです。

林 美木子

 

林美木子 インタビュー 2012年6月

林美木子 アトリエからこんにちはvol.1 前篇 2020年11月

林美木子 アトリエからこんにちはvol.1 後篇 2020年12月

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大和田 いずみ

大和田 いずみ

Ohwada Izumi

花の香り、風の音、波の音。
こんな感じがキャンバスから伝わったら嬉しいです。
新しいモチーフ、新しい風景との出会いに感謝して
「好きだ!」と心から感じたものを描いています。
大和田 いずみ
 

大和田いずみ アトリエからこんにちは "花" 2020年6月

大和田いずみ アトリエからこんにちは "海" 2020年10月

大和田いずみ under50展インタビュー 2022年3月

 

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阪本 トクロウ

阪本 トクロウ

Tokuro Sakamoto

漠然と広がる日常生活。その中で見つけた視点を描くことを意識しています。
作品を観る人が感じるであろう既視感。
結果として作品は共鳴するコミュニケーションの場として機能することにもなるでしょう。
世界を見る「眼」であれば良いと思いながら制作しています。
                                         阪本トクロウ
阪本トクロウ アトリエからこんにちは vol.1 2020年8月

阪本トクロウ アトリエからこんにちは vol.2 2021年7月

阪本トクロウ under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
小林 海来

小林 海来

Kobayashi Mirai

僕にとって絵画とは、果ては“存在”というものを追求するためにあるもので、
感覚を通じた哲学的なところがあります。
自分の、スペインで育った二世の文化的なパラドックスを生かして、
西洋と東洋、存在、科学、水の物質的感覚をテーマに
これからも表現していきたいと思います。
小林 海来
 

小林海来 アトリエからこんにちは 2020年11月

小林海来 under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
橘 京身

橘 京身

Tachibana Kyomi

古の智慧の懐のもとに「表現する文字は常に今の自分の映身でありたい。」という想いで、
対象を自分なりに解釈し、新たな文字表現を求め制作を続けています。
私の制作における根底は書です。
伝達が文字の意義だとすれば、これも一つの伝達の形だという世界を、
書における‘線質、墨色、余白’のもとに生み出していきたいと想っています。
                                 橘京身

 

橘 京身  アトリエからこんにちは  vol.1 "ことば"

橘 京身 under50展 インタビュー 2022年3月

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