■ アート、好き! 2018年6月1日(金) - 7月9日(月) / 軽井沢店
アート、好き!
2018年6月1日(金) - 7月9日(月) / 軽井沢店
観るごとに好きになる作品。
暮らしの中でじっくり向き合う作品。
そういった趣旨で一点一点を選んで、展覧いたします。
フランスの巨匠作家や今注目の若手作家など、幅広い作品をご覧いただけます。
軽井沢で、お気に入りの作品を探してみてはいかがでしょうか。
皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております。
私の言葉なんて、無意味です。
百万の言葉より、一本の線が私の伝えたかったことです。
篠田桃紅
※「人生は一本の線」幻冬舎より抜粋
墨の美しさに5歳ではじめて触れてから、 30代で、既成の書のかたちにとらわれない墨による抽象画を確立。万国博覧会の日本パビリオンへの出品等で日本代表として活躍、1956年単身渡米、舞台は世界へ。 以降アメリカ・ヨーロッパで数多くの個展を開催、瞬く間に高い評価を受け、現在まで日本国内のみならず世界でも第一線をあるいてきた。
篠田桃紅 インタビュー 2012年2月 » 続きを読む
百万の言葉より、一本の線が私の伝えたかったことです。
篠田桃紅
※「人生は一本の線」幻冬舎より抜粋
墨の美しさに5歳ではじめて触れてから、 30代で、既成の書のかたちにとらわれない墨による抽象画を確立。万国博覧会の日本パビリオンへの出品等で日本代表として活躍、1956年単身渡米、舞台は世界へ。 以降アメリカ・ヨーロッパで数多くの個展を開催、瞬く間に高い評価を受け、現在まで日本国内のみならず世界でも第一線をあるいてきた。
篠田桃紅 インタビュー 2012年2月 » 続きを読む
レジョン ド ヌール勲章受章
クリティック賞受賞
繊細な描線と淡い色調で微妙な光を表現する風景画は、バルビゾン派の系統をひくと評され、
季節の変わり目や天候、あるいは時間の推移とともに様々に変貌する自然の美しさを描き出した。 » 続きを読む
クリティック賞受賞
繊細な描線と淡い色調で微妙な光を表現する風景画は、バルビゾン派の系統をひくと評され、
季節の変わり目や天候、あるいは時間の推移とともに様々に変貌する自然の美しさを描き出した。 » 続きを読む
ビュッフェ
Bernard Buffet
Artist Information
ブラジリエ
Andre Brasilier
Artist Information
パリのエコール・デ・ボザール(国立芸術大学)でブリアンションのもとに絵を学ぶ。59年ムルロー工房で初めてリトグラフィーを制作。この頃からサロン・ドートンヌ、青年絵画展、エコール・ド・パリ展、サロン・デ・チュイルリー、コンパレゾン展などに参加、作家活動を展開する。
シンプルなコンポジションと洗練された色彩で馬や女性像を描く。穏やかな詩情とフランス的な感覚に満ちている。日本画家の東山魁夷と親交が深かった。
シンプルなコンポジションと洗練された色彩で馬や女性像を描く。穏やかな詩情とフランス的な感覚に満ちている。日本画家の東山魁夷と親交が深かった。
ブーリエ
Andre Bourrie
Artist Information
1965年、愛知大学卒業。横山操に憧れて画家を志し、氏が所属していた青龍社に高校在学中から出品、入選を重ねる。青龍社解散後は創画会を経て無所属で作品を発表。1989年、山種美術館賞展大賞受賞。2000年より11年間「文藝春秋」の表紙画担当。2006年、町立湯河原美術館に平松礼二館が開館。2013年、フランス公立ジヴェルニー印象派美術館が、「平松礼ニ・睡蓮の池 モネヘのオマージュ」展を開催。タブロー、ドローイングを60点収蔵。2014年、ドイツ・ベルリン国立アジア美術館で展覧会開催。2015年、MOA美術館における「燕子花と紅白梅 光琳アート 光琳と現代美術」展に招待出品。2018年、日仏修好通... » 続きを読む
レジョンドヌール勲章、国家功労勲章、芸術文化勲章受章
ル・サロン名誉会長、仏海軍省公認画家会長
“簡略化した具象表現によって本質をとらえる、自由を創造する絵画”を追求
透明感のある鮮やかな色彩を、ペインティングナイフで大胆に重ね、爽快感と喜びに満ち溢れた世界を築き上げる
早くから画壇での中心的役割を担っており、垣根を超えたアートの交流・発掘・指導に意欲を注ぐ
ジャン・マリ・ザッキ インタビュー 2012年8月
ジャン・マリ・ザッキ アトリエからこんにちは 2020年8月
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ル・サロン名誉会長、仏海軍省公認画家会長
“簡略化した具象表現によって本質をとらえる、自由を創造する絵画”を追求
透明感のある鮮やかな色彩を、ペインティングナイフで大胆に重ね、爽快感と喜びに満ち溢れた世界を築き上げる
早くから画壇での中心的役割を担っており、垣根を超えたアートの交流・発掘・指導に意欲を注ぐ
ジャン・マリ・ザッキ インタビュー 2012年8月
ジャン・マリ・ザッキ アトリエからこんにちは 2020年8月
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つくり手はつくり手の気分、鑑賞者は鑑賞者の気分、
それがどこかで通じ合う。
言葉では確認できない。ただ、向き合った情緒だけ。
ただひたすらに「いい気分」を絵と、
観る人のあいだで共有する、という不思議。
これが絵画の面白いところであり、楽しいところである。
中西和
中西和 インタビュー 2015年7月
中西和 アトリエからこんにちは vol.1 2020年7月
中西和 アトリエからこんにちは vol.2 2020年11月
中西和 アトリエからこんにちは vol.3 2021年1月
中西和 アトリエから... » 続きを読む
「21世紀は美を直視する時代になると思う。美しいものをもう一度美しいと感じる時代、美しいものを美しいと大声で言える時代。僕自身、美の持つパワーを伝え続けていきたい。」
千住 博 » 続きを読む
千住 博 » 続きを読む
見晴らしの良いところにイーゼルを立てキャンバスに向かう。
パレットには赤青黄色、白や黒の絵具が山盛りになっている。
太陽の光、風の匂い、山の凹凸、海の平ら、橋の曲線。
全身で受け取ったものを、素早く色彩のタッチで置いていく。
それは心の中から確かなものを掘り出す喜びにも似ている。
水野 竜生
水野竜生 インタビュー 2012年10月
水野竜生 アトリエからこんにちは 2020年6月
水野竜生特別webサイト
■画集
THE RYUSEI BOOK 10
「WONDER & WANDER」
» 続きを読む
パレットには赤青黄色、白や黒の絵具が山盛りになっている。
太陽の光、風の匂い、山の凹凸、海の平ら、橋の曲線。
全身で受け取ったものを、素早く色彩のタッチで置いていく。
それは心の中から確かなものを掘り出す喜びにも似ている。
水野 竜生
水野竜生 インタビュー 2012年10月
水野竜生 アトリエからこんにちは 2020年6月
水野竜生特別webサイト
■画集
THE RYUSEI BOOK 10
「WONDER & WANDER」
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彫金作家
ジュエリーブランドakihama代表
固い金属に 柔らかな毛彫りを全面に入れると、
金属とは思えないほど柔らかな表情が生まれる。
私はことのほか、この彫りが好きである。
秋濱 克大 » 続きを読む
ジュエリーブランドakihama代表
固い金属に 柔らかな毛彫りを全面に入れると、
金属とは思えないほど柔らかな表情が生まれる。
私はことのほか、この彫りが好きである。
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今、この世に生きて、見て、
感じていること自体のなんと奇跡的なことか。
出来うる限り美しく、生きていこう。
絵画に顕れる私の感得したすべて、
過ごした時のすべてが耀くように。
小倉亜矢子
小倉亜矢子 under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
感じていること自体のなんと奇跡的なことか。
出来うる限り美しく、生きていこう。
絵画に顕れる私の感得したすべて、
過ごした時のすべてが耀くように。
小倉亜矢子
小倉亜矢子 under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
漠然と広がる日常生活。その中で見つけた視点を描くことを意識しています。
作品を観る人が感じるであろう既視感。
結果として作品は共鳴するコミュニケーションの場として機能することにもなるでしょう。
世界を見る「眼」であれば良いと思いながら制作しています。
阪本トクロウ
阪本トクロウ アトリエからこんにちは vol.1 2020年8月
阪本トクロウ アトリエからこんにちは vol.2 2021年7月
阪本トクロウ under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
作品を観る人が感じるであろう既視感。
結果として作品は共鳴するコミュニケーションの場として機能することにもなるでしょう。
世界を見る「眼」であれば良いと思いながら制作しています。
阪本トクロウ
阪本トクロウ アトリエからこんにちは vol.1 2020年8月
阪本トクロウ アトリエからこんにちは vol.2 2021年7月
阪本トクロウ under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
年輪を重ねた木の歴史
心奪われる花の生命力
たくさんの美しいものたち
世界中に溢れる心ときめくものから、
たった一つの特別な宝物を作りたい。
そんな気持ちで描いています。
佐々木理恵子
佐々木理恵子 アトリエからこんにちはvol.1 2020年7月
佐々木理恵子 アトリエからこんにちはvol.2 2020年9月
佐々木理恵子 under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
心奪われる花の生命力
たくさんの美しいものたち
世界中に溢れる心ときめくものから、
たった一つの特別な宝物を作りたい。
そんな気持ちで描いています。
佐々木理恵子
佐々木理恵子 アトリエからこんにちはvol.1 2020年7月
佐々木理恵子 アトリエからこんにちはvol.2 2020年9月
佐々木理恵子 under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
身の周りにある大小の世界にも美が満ちあふれている、と私が気づかされるきっかけの多くは、
朽ちゆくもの、儚く消えそうなものを美しいと思う瞬間に訪れます。
そしてそれは、時の経過と共に薄れゆく記憶や感情を私に呼び起こしてくれます。
訪れの連続も日々埋もれてしまいがちなのですが、私はこれらのささやかで美しいできごとを
形に留めていけたらと考え、制作しています。
私はガラスを儚くも時間を永遠に閉じ込められる素材と捉えています。
この素材と、時間をかけて蓄積された記憶が相まって、思考のかたちへとなってくれることを願っています。
小曽川瑠那 » 続きを読む
朽ちゆくもの、儚く消えそうなものを美しいと思う瞬間に訪れます。
そしてそれは、時の経過と共に薄れゆく記憶や感情を私に呼び起こしてくれます。
訪れの連続も日々埋もれてしまいがちなのですが、私はこれらのささやかで美しいできごとを
形に留めていけたらと考え、制作しています。
私はガラスを儚くも時間を永遠に閉じ込められる素材と捉えています。
この素材と、時間をかけて蓄積された記憶が相まって、思考のかたちへとなってくれることを願っています。
小曽川瑠那 » 続きを読む
古の智慧の懐のもとに「表現する文字は常に今の自分の映身でありたい。」という想いで、
対象を自分なりに解釈し、新たな文字表現を求め制作を続けています。
私の制作における根底は書です。
伝達が文字の意義だとすれば、これも一つの伝達の形だという世界を、
書における‘線質、墨色、余白’のもとに生み出していきたいと想っています。
橘京身
橘 京身 アトリエからこんにちは vol.1 "ことば"
橘 京身 under50展 インタビュー 2022年3月
» 続きを読む
対象を自分なりに解釈し、新たな文字表現を求め制作を続けています。
私の制作における根底は書です。
伝達が文字の意義だとすれば、これも一つの伝達の形だという世界を、
書における‘線質、墨色、余白’のもとに生み出していきたいと想っています。
橘京身
橘 京身 アトリエからこんにちは vol.1 "ことば"
橘 京身 under50展 インタビュー 2022年3月
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