■ ワン アンド オンリー 2024年4月26日(金) - 5月27日(月)  / 軽井沢店

野依幸治「1912年4月15日」油彩、金箔、砂/キャンバス M40号阪本トクロウ「草木」アクリル/高知麻紙 30×30cm小倉亜矢子「何故に知るこの季この朝」日本画 90×180㎝

*掲載写真は作品の一部です。各画像をクリックすると拡大します。

ワン アンド オンリー

2024年4月26日(金) - 5月27日(月)  10:00-18:00 火・水・木休廊 GW無休 / 軽井沢店

2024年度のギャラリー桜の木 軽井沢は、
年に一度開催し、大変ご好評をいただいている『ワン アンド オンリー』展よりスタートいたします。

“唯一無二の表現”
“かけがえのない存在”
+“特別な作品”

伝統を踏まえ、今様の美を掬い上げ、新時代を創るアーティストたちをご紹介いたします。

皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております。

 

【出品作家】

岩田壮平   日本画 1978‒
小倉亜矢子  日本画 1974‒
小西敏英   油彩 1975‒
小林海来   ミクストメディア 1978‒
阪本トクロウ 日本画 1975‒
佐々木理恵子 日本画 1976‒
橘京身    書 1979‒
田中みぎわ  墨絵 1974‒
野依幸治   油彩 1978‒

※50音順

 

☆作家来場予定

5/12(日) 小倉亜矢子 阪本トクロウ 佐々木理恵子 橘京身 田中みぎわ 野依幸治  ※50音順

【ワン アンド オンリー 特設ページ】

先生方に出品作品についてのコメントを頂きました
こちらの画像↓をクリックしていただくとご覧いただけます

小倉 亜矢子

小倉 亜矢子

Ogura Ayako

今、この世に生きて、見て、
感じていること自体のなんと奇跡的なことか。
出来うる限り美しく、生きていこう。
絵画に顕れる私の感得したすべて、
過ごした時のすべてが耀くように。
小倉亜矢子
 

小倉亜矢子 under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
田中 みぎわ

田中 みぎわ

Tanaka Migiwa

祈っていると、幽かに地平線がみえてくる。
そしてあたりをみてみれば、
しんとした場所に来る。
ひとりだけだ。しんとした水ぎわ。
それは誰もがなつかしい故郷の風景だ。
田中みぎわ
 

田中みぎわ インタビュー 2018年5月

田中みぎわ アトリエからこんにちは vol.1 "原点" 2020年6月

田中みぎわ アトリエからこんにちは vol.2 "月と太陽" 2020年10月

田中みぎわ under50展 インタビュー 2022年3月

 

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阪本 トクロウ

阪本 トクロウ

Sakamoto Tokuro

漠然と広がる日常生活。その中で見つけた視点を描くことを意識しています。
作品を観る人が感じるであろう既視感。
結果として作品は共鳴するコミュニケーションの場として機能することにもなるでしょう。
世界を見る「眼」であれば良いと思いながら制作しています。
                                         阪本トクロウ
阪本トクロウ アトリエからこんにちは vol.1 2020年8月

阪本トクロウ アトリエからこんにちは vol.2 2021年7月

阪本トクロウ under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
佐々木 理恵子

佐々木 理恵子

Sasaki Rieko

年輪を重ねた木の歴史
心奪われる花の生命力
たくさんの美しいものたち
世界中に溢れる心ときめくものから、
たった一つの特別な宝物を作りたい。
そんな気持ちで描いています。
佐々木理恵子
佐々木理恵子 アトリエからこんにちはvol.1 2020年7月

佐々木理恵子 アトリエからこんにちはvol.2 2020年9月

佐々木理恵子 under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
小林 海来

小林 海来

Kobayashi Mirai

僕にとって絵画とは、果ては“存在”というものを追求するためにあるもので、
感覚を通じた哲学的なところがあります。
自分の、スペインで育った二世の文化的なパラドックスを活かして、
西洋と東洋、存在、科学、水の物質的感覚をテーマに
これからも表現していきたいと思います。
小林 海来
 

小林海来 アトリエからこんにちは 2020年11月

小林海来 under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
岩田 壮平

岩田 壮平

Iwata Sohey

今の私のこの頭の先、手指の先、足指の先まですべてを使い、
全霊を傾けて、天然の情緒を生け捕りましょう。
他を構わず素直な表現を筆より先からトロリと生み出してゆければ。
未来は未来、過去とはまったく違うでしょう私の感ずる天然の妙なる姿を、
やっぱり、在るが儘に表現できれば、言うことナシです。
岩田 壮平
 

岩田壮平 インタビュー 2012年1月

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野依 幸治

野依 幸治

Noyori Koji

「日常を結ぶこと」
実像と虚像を用いて、日常という現実と絵画という非日常を結ぼうとしている。
その狭間にいる自分を見失わないようにしっかりと固結びしておこう、と私は思う。
野依幸治
野依幸治 アトリエからこんにちは 2020年7月

野依幸治 under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
橘 京身

橘 京身

Tachibana Kyomi

古の智慧の懐のもとに「表現する文字は常に今の自分の映身でありたい。」という想いで、
対象を自分なりに解釈し、新たな文字表現を求め制作を続けています。
私の制作における根底は書です。
伝達が文字の意義だとすれば、これも一つの伝達の形だという世界を、
書における‘線質、墨色、余白’のもとに生み出していきたいと想っています。
                                 橘京身

 

橘 京身  アトリエからこんにちは  vol.1 "ことば"

橘 京身 under50展 インタビュー 2022年3月

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