2020.4.18 sat
MIDORI展出品作をいち早くご紹介!IN軽井沢①
5月8日(金)から軽井沢店にて開催予定の
MIDORI展出品作品の一部をこちらで
いち早くご紹介します!
ご自宅で眺め愉しんで頂けましたら幸いです。
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篠田桃紅
私の言葉なんて、無意味です。
百万の言葉より、一本の線が私の伝えたかったことです。篠田桃紅
※「人生は一本の線」幻冬舎より抜粋
https://www.sakuranoki.co.jp/artists/toko_shinoda
(左)「THE RETURN」リトグラフ+手彩 70×52.7cm
(右)「冬緑 winter Green」リトグラフ+手彩 72.3×52.7cm 1998年制作
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内田邦太郎
アールヌーボー時代に生まれた「パート・ド・ベール」ガラスは、
世界が大きな戦争を二回経て、すっかりその技法が失われていました。
ワルターやルソーが愛したその技法を、
戦後日本で初めて再現したのが内田邦太郎先生です。
先生は惜しげもなく日本各地でその技法を伝授されましたので、
現在パート・ド・ヴェール技法は(とくに日本で)
珍しくはなくなりましたが、
色ガラスの粉をご自分で一から制作する作品からは、
内田先生にしか出せない色や深みがあります。
https://www.sakuranoki.co.jp/artists/kunitaro_uchida
(左)「グリーンブルー彩 花縁環付髙台花器」パート・ド・ベール Φ9×h22.5cm
(右) 「黄緑グリーン彩 三弁重ね髙台花器」パート・ド・ベール Φ11×h26cm
(左)「ピンク若草色 ロー流し文抹茶碗」パート・ド・ベール Φ10.5×h10×h9.5cm
(右)「グレー黒グリーン彩 波頭文大ブリ抹茶碗」パート・ド・ベール Φ12.5×h10cm
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吉岡耕二
奔放に弾き出される色。心地よく刻むリズム。
やがて混沌は奇跡の調和へと向かう。吉岡耕二
https://www.sakuranoki.co.jp/artists/koji_yoshioka
「花」油彩3号
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ジャン・マリー・ザッキ
作品を創るということは、私の人生、生活、すべてです。
絵はわたしの子供、でも観る人に何も強要したくない。
想像力を開放して自在に見てほしい。その中で、光、空気感、感情を
感じてくださればとても嬉しい。ジャン・マリー・ザッキ
https://www.sakuranoki.co.jp/artists/jean_marie_zacchi
「グリーン」油彩 50×50cm
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木村圭吾
再生するエネルギーをはらんだ光は、宇宙からのご褒美だと思う。
その恩恵を受けて、芸術家は新しい光を発していかなければならない。
なげかけられる光となげかける光の交感を筆にのせていきたい。木村圭吾
https://www.sakuranoki.co.jp/artists/keigo_kimura
(左)「奥入瀬」日本画3号スクエア
(右)「風薫る軽井沢」日本画8号
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https://www.sakuranoki.co.jp/information/8428
※生年順
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