■ 『アート好き!』展 2016年6月3日(金) - 6月27日(月)  / 軽井沢店

ブラジリエ 水彩 56×48cmミロ 星座シリーズ「On the 13th, the Ladder Brushed the Firmament」41.4x34.6cmミランダ 油彩 8号

*掲載写真は作品の一部です。各画像をクリックすると拡大します。

『アート好き!』展

2016年6月3日(金) - 6月27日(月)  午前10時-午後6時 火水木/休廊 / 軽井沢店

初夏の軽井沢とアートをお楽しみください!

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

ギャラリー桜の木 軽井沢店

ジャンセン

ジャンセン

Jean Jansem

アルメニア国家勲章受章
レジョン・ド・ヌール勲章受章

淡い色調の地塗りの画面に神秘的な線で描く道化師や踊り子などの人物像には現代の孤独がある。
「物事はあるがままで美しく、人生は短いけれど素晴らしい。滅びることがないものなどない。」
-ジャン・ジャンセン » 続きを読む
ガントナー

ガントナー

Bernard Gantner

レジョン ド ヌール勲章受章
クリティック賞受賞

繊細な描線と淡い色調で微妙な光を表現する風景画は、バルビゾン派の系統をひくと評され、
季節の変わり目や天候、あるいは時間の推移とともに様々に変貌する自然の美しさを描き出した。 » 続きを読む
ミランダ

ミランダ

Garcia Miranda

ボンコンパン

ボンコンパン

Pierre Boncompain

平松 礼二

平松 礼二

Hiramatsu Reiji

1965年、愛知大学卒業。横山操に憧れて画家を志し、氏が所属していた青龍社に高校在学中から出品、入選を重ねる。青龍社解散後は創画会を経て無所属で作品を発表。1989年、山種美術館賞展大賞受賞。2000年より11年間「文藝春秋」の表紙画担当。2006年、町立湯河原美術館に平松礼二館が開館。2013年、フランス公立ジヴェルニー印象派美術館が、「平松礼ニ・睡蓮の池 モネヘのオマージュ」展を開催。タブロー、ドローイングを60点収蔵。2014年、ドイツ・ベルリン国立アジア美術館で展覧会開催。2015年、MOA美術館における「燕子花と紅白梅 光琳アート 光琳と現代美術」展に招待出品。2018年、日仏修好通... » 続きを読む
吉岡耕二

吉岡耕二

Yoshioka Koji

奔放に弾き出される色。心地よく刻むリズム。
やがて混沌は奇跡の調和へと向かう。
吉岡耕二
 

吉岡耕二 アトリエからこんにちは 2020年9月

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ザッキ

ザッキ

Jean Marie Zacchi

レジョンドヌール勲章、国家功労勲章、芸術文化勲章受章
ル・サロン名誉会長、仏海軍省公認画家会長

“簡略化した具象表現によって本質をとらえる、自由を創造する絵画”を追求
透明感のある鮮やかな色彩を、ペインティングナイフで大胆に重ね、爽快感と喜びに満ち溢れた世界を築き上げる

早くから画壇での中心的役割を担っており、垣根を超えたアートの交流・発掘・指導に意欲を注ぐ

 

ジャン・マリ・ザッキ インタビュー 2012年8月

ジャン・マリ・ザッキ アトリエからこんにちは 2020年8月

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中西 和

中西 和

Nakanishi Mutsumi



 

つくり手はつくり手の気分、鑑賞者は鑑賞者の気分、
それがどこかで通じ合う。
言葉では確認できない。ただ、向き合った情緒だけ。
ただひたすらに「いい気分」を絵と、
観る人のあいだで共有する、という不思議。
これが絵画の面白いところであり、楽しいところである。
中西和


 

中西和 インタビュー 2015年7月

中西和 アトリエからこんにちは vol.1 2020年7月

中西和 アトリエからこんにちは vol.2 2020年11月

中西和 アトリエからこんにちは vol.3 2021年1月

中西和 アトリエから... » 続きを読む
千住 博

千住 博

Senju Hiroshi

「21世紀は美を直視する時代になると思う。美しいものをもう一度美しいと感じる時代、美しいものを美しいと大声で言える時代。僕自身、美の持つパワーを伝え続けていきたい。」
 千住 博 » 続きを読む
ロバート・ウィン&箭内 ゆうり

ロバート・ウィン&箭内 ゆうり

Robert James Wynne and Yuri Yanai

ロバート・ジェームス・ウィン
Robert James Wynne

1959.-  オーストラリア・ヴィクトリア州・ヤッラム生まれ

現代オーストラリアを代表するガラスアーティスト。
ガラスを吹く舞踏のような身のこなしと、素材から造形に至るまでの一瞬の刹那に引き込まれ、陶芸からガラス世界に転身。
古代ローマのガラス文化、1900-20年代のアールデコなど、古典的な芸術に立地した上でシュールレアリスムの要素を加え、純粋な形状と鮮やかな色彩によって「空間を高揚するガラス」世界を確立。オーストラリアをはじめ、アメリカ、スペイン、デンマークなど世界各地にて招待出品、個展開催。
シドニ... » 続きを読む