■ 小さい画ッ!展 2012年5月10日(木) - 5月19日(土) / 銀座本店
小さい画ッ!展
2012年5月10日(木) - 5月19日(土) 11:00-19:00 日祝休廊 / 銀座本店
手のひらに収まるような小品を、先生方にお願いして特別に描いていただきました。
今回だけのユニークなかたち、新たな表現、つい抱きしめたくなるような作品が、
続々とアトリエから到着しております。
とっても楽しい展覧会になりそうです。
是非お出掛けください。
【参加アーティスト】
平松礼二 吉岡耕二 林みちよ 中西和 水野竜生 菅原さちよ
大和田いずみ 田中みぎわ 阪本トクロウ 岩田壮平
*このホームページ上にて出品作品の一部をご覧いただくとこができます。
1965年、愛知大学卒業。横山操に憧れて画家を志し、氏が所属していた青龍社に高校在学中から出品、入選を重ねる。青龍社解散後は創画会を経て無所属で作品を発表。1989年、山種美術館賞展大賞受賞。2000年より11年間「文藝春秋」の表紙画担当。2006年、町立湯河原美術館に平松礼二館が開館。2013年、フランス公立ジヴェルニー印象派美術館が、「平松礼ニ・睡蓮の池 モネヘのオマージュ」展を開催。タブロー、ドローイングを60点収蔵。2014年、ドイツ・ベルリン国立アジア美術館で展覧会開催。2015年、MOA美術館における「燕子花と紅白梅 光琳アート 光琳と現代美術」展に招待出品。2018年、日仏修好通... » 続きを読む
現代的な目線が生み出す造形美と、手に取ればその魅力の虜になってしまう女性ならではの
しなやかさを持つ陶。
華道家とのコラボレーションから空間のインスタレーションまでてがけ、パリ、NY、シドニーなど
世界的に活躍する女流陶芸家。 » 続きを読む
しなやかさを持つ陶。
華道家とのコラボレーションから空間のインスタレーションまでてがけ、パリ、NY、シドニーなど
世界的に活躍する女流陶芸家。 » 続きを読む
つくり手はつくり手の気分、鑑賞者は鑑賞者の気分、
それがどこかで通じ合う。
言葉では確認できない。ただ、向き合った情緒だけ。
ただひたすらに「いい気分」を絵と、
観る人のあいだで共有する、という不思議。
これが絵画の面白いところであり、楽しいところである。
中西和
中西和 インタビュー 2015年7月
中西和 アトリエからこんにちは vol.1 2020年7月
中西和 アトリエからこんにちは vol.2 2020年11月
中西和 アトリエからこんにちは vol.3 2021年1月
中西和 アトリエから... » 続きを読む
見晴らしの良いところにイーゼルを立てキャンバスに向かう。
パレットには赤青黄色、白や黒の絵具が山盛りになっている。
太陽の光、風の匂い、山の凹凸、海の平ら、橋の曲線。
全身で受け取ったものを、素早く色彩のタッチで置いていく。
それは心の中から確かなものを掘り出す喜びにも似ている。
水野 竜生
水野竜生 インタビュー 2012年10月
水野竜生 アトリエからこんにちは 2020年6月
水野竜生特別webサイト
■画集
THE RYUSEI BOOK 10
「WONDER & WANDER」
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パレットには赤青黄色、白や黒の絵具が山盛りになっている。
太陽の光、風の匂い、山の凹凸、海の平ら、橋の曲線。
全身で受け取ったものを、素早く色彩のタッチで置いていく。
それは心の中から確かなものを掘り出す喜びにも似ている。
水野 竜生
水野竜生 インタビュー 2012年10月
水野竜生 アトリエからこんにちは 2020年6月
水野竜生特別webサイト
■画集
THE RYUSEI BOOK 10
「WONDER & WANDER」
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花の香り、風の音、波の音。
こんな感じがキャンバスから伝わったら嬉しいです。
新しいモチーフ、新しい風景との出会いに感謝して
「好きだ!」と心から感じたものを描いています。
大和田 いずみ
大和田いずみ アトリエからこんにちは "花" 2020年6月
大和田いずみ アトリエからこんにちは "海" 2020年10月
大和田いずみ under50展インタビュー 2022年3月
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こんな感じがキャンバスから伝わったら嬉しいです。
新しいモチーフ、新しい風景との出会いに感謝して
「好きだ!」と心から感じたものを描いています。
大和田 いずみ
大和田いずみ アトリエからこんにちは "花" 2020年6月
大和田いずみ アトリエからこんにちは "海" 2020年10月
大和田いずみ under50展インタビュー 2022年3月
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祈っていると、幽かに地平線がみえてくる。
そしてあたりをみてみれば、
しんとした場所に来る。
ひとりだけだ。しんとした水ぎわ。
それは誰もがなつかしい故郷の風景だ。
田中みぎわ
田中みぎわ インタビュー 2018年5月
田中みぎわ アトリエからこんにちは vol.1 "原点" 2020年6月
田中みぎわ アトリエからこんにちは vol.2 "月と太陽" 2020年10月
田中みぎわ under50展 インタビュー 2022年3月
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そしてあたりをみてみれば、
しんとした場所に来る。
ひとりだけだ。しんとした水ぎわ。
それは誰もがなつかしい故郷の風景だ。
田中みぎわ
田中みぎわ インタビュー 2018年5月
田中みぎわ アトリエからこんにちは vol.1 "原点" 2020年6月
田中みぎわ アトリエからこんにちは vol.2 "月と太陽" 2020年10月
田中みぎわ under50展 インタビュー 2022年3月
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漠然と広がる日常生活。その中で見つけた視点を描くことを意識しています。
作品を観る人が感じるであろう既視感。
結果として作品は共鳴するコミュニケーションの場として機能することにもなるでしょう。
世界を見る「眼」であれば良いと思いながら制作しています。
阪本トクロウ
阪本トクロウ アトリエからこんにちは vol.1 2020年8月
阪本トクロウ アトリエからこんにちは vol.2 2021年7月
阪本トクロウ under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
作品を観る人が感じるであろう既視感。
結果として作品は共鳴するコミュニケーションの場として機能することにもなるでしょう。
世界を見る「眼」であれば良いと思いながら制作しています。
阪本トクロウ
阪本トクロウ アトリエからこんにちは vol.1 2020年8月
阪本トクロウ アトリエからこんにちは vol.2 2021年7月
阪本トクロウ under50展 インタビュー 2022年3月 » 続きを読む
今の私のこの頭の先、手指の先、足指の先まですべてを使い、
全霊を傾けて、天然の情緒を生け捕りましょう。
他を構わず素直な表現を筆より先からトロリと生み出してゆければ。
未来は未来、過去とはまったく違うでしょう私の感ずる天然の妙なる姿を、
やっぱり、在るが儘に表現できれば、言うことナシです。
岩田 壮平
岩田壮平 インタビュー 2012年1月
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全霊を傾けて、天然の情緒を生け捕りましょう。
他を構わず素直な表現を筆より先からトロリと生み出してゆければ。
未来は未来、過去とはまったく違うでしょう私の感ずる天然の妙なる姿を、
やっぱり、在るが儘に表現できれば、言うことナシです。
岩田 壮平
岩田壮平 インタビュー 2012年1月
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