■ COLLECTOR’S EYE 平松礼二 2019年10月4日(金) - 10月7日(月) / 銀座本店
COLLECTOR’S EYE 平松礼二
2019年10月4日(金) - 10月7日(月) 午前11時―午後7時 火祝休廊 / 銀座本店
コレクターズ・アイと題する展覧会を、ギャラリー桜の木軽井沢店・銀座本店にて開催する運びとなりました。
本展覧会はこれまでにギャラリー桜の木がご紹介し、すでに個人蔵となっている作品を中心に作家のこれまでの歩みを
ご覧いただく展覧会となります。
第1回目となる『コレクターズ・アイ』は25年来ご紹介し続けてまいりました“平松礼二”を展覧いたします。
『路』、『ジャポニスム』等のシリーズから『富士』、『桜』等のライフモチーフ、また墨の作品や『文藝春秋兄弟作』、
そして、私共がプロデュースさせていただきました『れいじ小袖』まで、平松礼二のこの25年の歩みを代表作品で
ご覧いただける展覧会となります。
皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております。
1965年、愛知大学卒業。横山操に憧れて画家を志し、氏が所属していた青龍社に高校在学中から出品、入選を重ねる。青龍社解散後は創画会を経て無所属で作品を発表。1989年、山種美術館賞展大賞受賞。2000年より11年間「文藝春秋」の表紙画担当。2006年、町立湯河原美術館に平松礼二館が開館。2013年、フランス公立ジヴェルニー印象派美術館が、「平松礼ニ・睡蓮の池 モネヘのオマージュ」展を開催。タブロー、ドローイングを60点収蔵。2014年、ドイツ・ベルリン国立アジア美術館で展覧会開催。2015年、MOA美術館における「燕子花と紅白梅 光琳アート 光琳と現代美術」展に招待出品。2018年、日仏修好通... » 続きを読む