■ 平松礼二展 交差する光 フランス ノルマンディ と ジャポン 江戸・東京 2017年8月14日(月) - 9月4日(月)  / 軽井沢店

平松礼二「ノルマンディー モンサンミッシェル」日本画 6号スクエア平松礼二「モネの池・夢花」日本画 6号平松礼二「モネ・花の庭」日本画4号

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平松礼二展 交差する光 フランス ノルマンディ と ジャポン 江戸・東京

2017年8月14日(月) - 9月4日(月)  午前10時~午後6時 会期中無休 / 軽井沢店

日本画家としての視点を通して描く、モネへのオマージュ。

印象派が獲得した光を、深い輝きの絹本金地を背景に描く。

2017年4月、ギャラリー桜の木 銀座本店にて開催された「交差する光」が

いよいよ軽井沢へ巡回。

平松礼二の金地構成のみによる新たな空間の美をどうぞご高覧下さい。

平松 礼二

平松 礼二

Hiramatsu Reiji

1965年、愛知大学卒業。横山操に憧れて画家を志し、氏が所属していた青龍社に高校在学中から出品、入選を重ねる。青龍社解散後は創画会を経て無所属で作品を発表。1989年、山種美術館賞展大賞受賞。2000年より11年間「文藝春秋」の表紙画担当。2006年、町立湯河原美術館に平松礼二館が開館。2013年、フランス公立ジヴェルニー印象派美術館が、「平松礼ニ・睡蓮の池 モネヘのオマージュ」展を開催。タブロー、ドローイングを60点収蔵。2014年、ドイツ・ベルリン国立アジア美術館で展覧会開催。2015年、MOA美術館における「燕子花と紅白梅 光琳アート 光琳と現代美術」展に招待出品。2018年、日仏修好通... » 続きを読む