■ 平松礼二展 交差する光 2017年4月16日(日) - 4月30日(日) / 銀座本店
平松礼二展 交差する光
フランス ノルマンディ と ジャポン 江戸・東京
2017年4月16日(日) - 4月30日(日) 午前11時-午後7時 【休廊日 火曜・祝日】 / 銀座本店
日本画家としての視線を通して描く、モネへのオマージュ。
印象派が獲得した光を、光り輝く絹本金地を背景に描く。
平松礼二の最新作個展は、初の金地構成のみによる展覧となります。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・ギャラリー桜の木 銀座
【初日4/16作家来場】
レセプション:14時~ ギャラリートーク:16時~
横山操に憧れて画家を志し、氏が所属する青龍社に出品、入選を重ねる。青龍社解散後は創画会を経て無所属で作品を発表。
ライフワークとなる「路」シリーズがスタートした30代後半「横の会」結成に参加。40代には日本画家の登竜門である山種美術館賞展大賞受賞など著名な美術賞を総なめにする。1999年に発表した「印象派・ジャポニズムへの旅」は国内外で大変な話題を集め、2000年より11年間「文藝春秋」の表紙画を担当した。
"江戸・ニッポンの美への驚愕"が起爆剤となった印象派から100年の時を越えて、平成の日本画家が、印象派の画家たちの視線を探り、そこから見える日本を描く。―その挑戦は、印象派の研究者たち... » 続きを読む
ライフワークとなる「路」シリーズがスタートした30代後半「横の会」結成に参加。40代には日本画家の登竜門である山種美術館賞展大賞受賞など著名な美術賞を総なめにする。1999年に発表した「印象派・ジャポニズムへの旅」は国内外で大変な話題を集め、2000年より11年間「文藝春秋」の表紙画を担当した。
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