■ 篠田桃紅『人生は一本の線』 2017年2月15日(水) - 3月5日(日) / 銀座本店
篠田桃紅『人生は一本の線』
2017年2月15日(水) - 3月5日(日) 午前11時―午後7時 火祝休廊 / 銀座本店
百歳を越えた今も、日々硯に向かい新たな墨の表現を発表し続ける篠田桃紅の、本画と版画併せて50点を展覧いたします。
また、アトリエや国内のパブリックアート、建築等の写真で、時代とともに歩み続けてきた100年の軌跡を紹介します。
私の言葉なんて、無意味です。
百万の言葉より、一本の線が私の伝えたかったことです。
篠田桃紅
※「人生は一本の線」幻冬舎より抜粋
墨の美しさに5歳ではじめて触れてから、 30代で、既成の書のかたちにとらわれない墨による抽象画を確立。万国博覧会の日本パビリオンへの出品等で日本代表として活躍、1956年単身渡米、舞台は世界へ。 以降アメリカ・ヨーロッパで数多くの個展を開催、瞬く間に高い評価を受け、現在まで日本国内のみならず世界でも第一線をあるいてきた。
篠田桃紅 インタビュー 2012年2月 » 続きを読む
百万の言葉より、一本の線が私の伝えたかったことです。
篠田桃紅
※「人生は一本の線」幻冬舎より抜粋
墨の美しさに5歳ではじめて触れてから、 30代で、既成の書のかたちにとらわれない墨による抽象画を確立。万国博覧会の日本パビリオンへの出品等で日本代表として活躍、1956年単身渡米、舞台は世界へ。 以降アメリカ・ヨーロッパで数多くの個展を開催、瞬く間に高い評価を受け、現在まで日本国内のみならず世界でも第一線をあるいてきた。
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