■ 茶わん-CHAWAN- 2015年4月25日(土) - 6月1日(月) / 軽井沢店
茶わん-CHAWAN-
2015年4月25日(土) - 6月1日(月) 10:00-18:00 火・水・木曜日休廊(GW無休) / 軽井沢店
春季オープニングは陶芸やガラスなど現代作家12名による「茶わん-CHAWAN-」展。
色や質感を直に味わいながら、手の中にすっぽり収まる芸術作品をお楽しみください。
■年譜
1942年 京都に陶芸家の長男として生まれる
1967年 東京芸術大学美術学部工芸科卒業(鋳金専攻)
大阪市立工業試験場無機化学課ガラス研究室入所(ガラス調合研究)
1968年 大阪在、三友ガラス工芸入社
職人として5年間吹きガラスの技術を学ぶ
1976年 幻の技法と言われていた、フランスのアールヌーヴォー時代に生まれた
「パート・ド・ヴェール」を戦後日本で初めて再現
池袋パルコギャラリー、吉祥寺パルコ、
南青山アメリアギャラリー等で個展を開催(以後毎年)
1978年 東京クラフトデザイン研究所にガラス科創設
1980年 アトリエ飛行船にガラス科創設
「内田... » 続きを読む
1942年 京都に陶芸家の長男として生まれる
1967年 東京芸術大学美術学部工芸科卒業(鋳金専攻)
大阪市立工業試験場無機化学課ガラス研究室入所(ガラス調合研究)
1968年 大阪在、三友ガラス工芸入社
職人として5年間吹きガラスの技術を学ぶ
1976年 幻の技法と言われていた、フランスのアールヌーヴォー時代に生まれた
「パート・ド・ヴェール」を戦後日本で初めて再現
池袋パルコギャラリー、吉祥寺パルコ、
南青山アメリアギャラリー等で個展を開催(以後毎年)
1978年 東京クラフトデザイン研究所にガラス科創設
1980年 アトリエ飛行船にガラス科創設
「内田... » 続きを読む
現代的な目線が生み出す造形美と、手に取ればその魅力の虜になってしまう女性ならではの
しなやかさを持つ陶。
華道家とのコラボレーションから空間のインスタレーションまでてがけ、パリ、NY、シドニーなど
世界的に活躍する女流陶芸家。 » 続きを読む
しなやかさを持つ陶。
華道家とのコラボレーションから空間のインスタレーションまでてがけ、パリ、NY、シドニーなど
世界的に活躍する女流陶芸家。 » 続きを読む
アメリカでつくられるもの、日本でつくられるもの、
風土が産むものはやっぱり違う。
アメリカという土地のなかにあって、
そこに日本人である僕のバックグラウンドが何かしら響いて、
作品が出来上がるんだと思う。
宮村秀明
宮村秀明 インタビュー 2013年10月
宮村秀明 アトリエからこんにちは vol.1 "Risk and Discovery" 2021年2月
宮村秀明 アトリエからこんにちは vol.2 "Hope and Anticipation" 2021年4月
» 続きを読む
風土が産むものはやっぱり違う。
アメリカという土地のなかにあって、
そこに日本人である僕のバックグラウンドが何かしら響いて、
作品が出来上がるんだと思う。
宮村秀明
宮村秀明 インタビュー 2013年10月
宮村秀明 アトリエからこんにちは vol.1 "Risk and Discovery" 2021年2月
宮村秀明 アトリエからこんにちは vol.2 "Hope and Anticipation" 2021年4月
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泉田 之也
Izumita Yukiya
Artist Information
「この土で何か面白いものが出来ないだろうか?」という問いは、荒さや薄さ、
儚さそして緊張感という方向に答えを求めます。
それは土のもつ本質のような気がして、自分と重ね合わせてしまいます。
まだ見ぬ意外な土の貌に遇いたいと願っています。
泉田 之也
泉田之也 インタビュー 2014年3月
儚さそして緊張感という方向に答えを求めます。
それは土のもつ本質のような気がして、自分と重ね合わせてしまいます。
まだ見ぬ意外な土の貌に遇いたいと願っています。
泉田 之也
泉田之也 インタビュー 2014年3月