■ 特集 篠田桃紅 2025年5月1日(木) - 6月2日(月)  / 軽井沢店

「EPIGRAPH」リトグラフ+手彩 71.5×53cm「For Thee R」リトグラフ+手彩 53×71cm「QUIETUDE」リトグラフ+手彩 53×71.5cm

*掲載写真は作品の一部です。各画像をクリックすると拡大します。

特集 篠田桃紅

2025年5月1日(木) - 6月2日(月)  10:00a.m.-6:00p.m. 火・水・木休廊(1日、6日は開廊) ※最終日16:00まで / 軽井沢店

時代の開拓者であり続けた芸術家 篠田桃紅。

生きること、過ぎ行くもの、惜しむべきものへのその目線は没後4年経った今でも多くの人に影響を与えています。

世界に誇る偉大な芸術家のアトリエに遺された抽象作品、一字書などの秘蔵作品、手彩入り石版画を

展覧いたします。是非、会場にてご高覧くださいませ。

 

 

*こちらは 2012年2月のインタビューです

 

篠田 桃紅

篠田 桃紅

Shinoda Toko

私の言葉なんて、無意味です。
百万の言葉より、一本の線が私の伝えたかったことです。
篠田桃紅
※「人生は一本の線」幻冬舎より抜粋

 

墨の美しさに5歳ではじめて触れてから、 30代で、既成の書のかたちにとらわれない墨による抽象画を確立。万国博覧会の日本パビリオンへの出品等で日本代表として活躍、1956年単身渡米、舞台は世界へ。 以降アメリカ・ヨーロッパで数多くの個展を開催、瞬く間に高い評価を受け、現在まで日本国内のみならず世界でも第一線をあるいてきた。

 

篠田桃紅 インタビュー 2012年2月 » 続きを読む