■ 平松礼二特集 2024年7月5日(金) - 7月29日(月)  / 軽井沢店

「ひなげしとデージー」日本画 15P「池にホクサイの雲」日本画 40P「晩秋の色ジャポン」日本画 四曲一隻屏風

*掲載写真は作品の一部です。各画像をクリックすると拡大します。

平松礼二特集

2024年7月5日(金) - 7月29日(月)  10:00-18:00 火・水・木休廊 ※最終日16:00まで / 軽井沢店

2024 年は、印象派誕生 150 年記念の年。世界中で記念企画が開催されています。
印象派の本拠地・フランスでは、印象派の眼を通じ日本美の核心を発見する日本画家・平松礼二氏の通算三度目となる平松礼二展「睡蓮交響曲」展(7/12〜11/3)がジヴェルニー印象派美術館で開催されます。

この10年余でジヴェルニー印象派美術館は大型作品を中心に、同館の主要コレクションとして平松礼二作品88点を購入。今後フランス国に永く庇護され、世界へ発信されてゆく、一大コレクションが形成されています。

7月のギャラリー桜の木軽井沢では、今世界に愛される日本画家、平松礼二の特集展です。
皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております。

 

 

 

 

 

平松 礼二

平松 礼二

Hiramatsu Reiji

1965年、愛知大学卒業。横山操に憧れて画家を志し、氏が所属していた青龍社に高校在学中から出品、入選を重ねる。青龍社解散後は創画会を経て無所属で作品を発表。1989年、山種美術館賞展大賞受賞。2000年より11年間「文藝春秋」の表紙画担当。2006年、町立湯河原美術館に平松礼二館が開館。2013年、フランス公立ジヴェルニー印象派美術館が、「平松礼ニ・睡蓮の池 モネヘのオマージュ」展を開催。タブロー、ドローイングを60点収蔵。2014年、ドイツ・ベルリン国立アジア美術館で展覧会開催。2015年、MOA美術館における「燕子花と紅白梅 光琳アート 光琳と現代美術」展に招待出品。2018年、日仏修好通... » 続きを読む