■ フランス芸術文化勲章受章記念 平松礼二展 -響- 音楽は人生を豊かにする 2021年12月5日(日) - 12月26日(日)  / 銀座本店

平松礼二「はるかぜ・彩かぜ」日本画4号平松礼二「池に映える金色の雲」日本画SM平松礼二「黄色の皿とさくらんぼ」日本画SM

*掲載写真は作品の一部です。各画像をクリックすると拡大します。

フランス芸術文化勲章受章記念 平松礼二展 -響- 音楽は人生を豊かにする

2021年12月5日(日) - 12月26日(日)  11:00-19:00 火・祝休廊 / 銀座本店

今年3月にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章された
平松礼二先生の新作個展をギャラリー桜の木 銀座にて開催致します。

平松礼二先生の人生を支えてきた音楽へのオマージュをテーマに描いた最新作、
珠玉の53点を一堂に展覧いたします。

皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げております。

 

◼️作家来場:12月11日(土)  14:00~16:00

2021年3月24日に在日フランス大使公邸にて執り行われました、叙勲式の様子です。

 

 

平松 礼二

平松 礼二

Hiramatsu Reiji

1965年、愛知大学卒業。横山操に憧れて画家を志し、氏が所属していた青龍社に高校在学中から出品、入選を重ねる。青龍社解散後は創画会を経て無所属で作品を発表。1989年、山種美術館賞展大賞受賞。2000年より11年間「文藝春秋」の表紙画担当。2006年、町立湯河原美術館に平松礼二館が開館。2013年、フランス公立ジヴェルニー印象派美術館が、「平松礼ニ・睡蓮の池 モネヘのオマージュ」展を開催。タブロー、ドローイングを60点収蔵。2014年、ドイツ・ベルリン国立アジア美術館で展覧会開催。2015年、MOA美術館における「燕子花と紅白梅 光琳アート 光琳と現代美術」展に招待出品。2018年、日仏修好通... » 続きを読む