Senju Hiroshi
千住 博
1958年 東京都生まれ
1987年 東京芸術大学大学院博士課程修了
1995年 第46回ヴェネチア・ビエンナーレで、東洋人として初めて絵画部門での優秀賞を受賞
(ヴェネチア・イタリア)
1997年 文化庁優秀作品(同買上)、外務省買上(飯倉公館、ニューヨーク国連大使公邸、
ローマ日本大使公邸、パリ日本文化会館等に収蔵)、以降毎年買上
2000年 「両洋の眼・21世紀の絵画」展にて河北倫明賞受賞
2002年 大徳寺聚光院別院の襖絵初公開
第13回 MOA美術館岡田茂吉賞絵画部門大賞受賞
2003年 グランドハイアット東京に高さ3Mx横幅25Mの壁画制作
「国宝 大徳寺聚光院の襖絵展」(東京国立博物館)
2004年 羽田空港第2ターミナルのアートプロデュースを手懸ける
2005年 ミラノサローネ・レクサス「 L ー finesse 」展にアートプロデューサーとして参加
「千住博展ー大徳寺聚光院別院襖絵77枚の全てー」(福岡アジア美術館)
愛・地球博「世界無形文化遺産 能・狂言のすべて 咲きほこる伝統」の舞台演出に参加
2006年 第6回光州ビエンナーレ(光州・韓国)
直島スタンダード2(地中美術館)
千住博展(山種美術館)
2011年 軽井沢に「千住博美術館」開館
2012年 OUBセンター陶板壁画完成(シンガポール)
2013年 回向院障壁画完成
大正大学さざえ堂アートディレクション担当
個展「千住博が描く源氏物語-平安王朝の空を見つめてー」(佐川美術館)
2015年 JR女川駅・駅舎タイル壁画制作
第56回ヴェネチアビエンナーレ「Frontiers Reimagined」展出品(ヴェネチア・イタリア)