ギヤマン
Paul Guiramand
ローマ大賞受賞
赤、青系統を主体とする官能的で華やかな色彩と抒情性豊かな表現で、馬のいる風景、女性像、バイオリンのある静物などを描く。それらは、人の記憶や、夢想や、世界の美しさを呼び起こしてくれる。
主な作品収蔵先
パリ市立近代美術館、パリ国立図書館版画資料室、シカゴ・アート・インスティテュ-ト、
山形美術館
年譜
パリのエコール・デ・ボザール(国立芸術大学)に学ぶ。
1952年 ローマ大賞を受賞
1956年 ヒューストンでアメリカ初の個展開催
1957年 ムルロー工房でシャルル・ソルリエの指導を受けてリトグラフを初めて手掛ける
1959年 この頃よりニューヨーク、カナダ、ロンドンなど世界各国で個展を開催する
1976年 ブロンズ彫刻を初めて手掛ける
1986年 シャロン・シュール・ソーヌ美術館にて展覧会開催
2005年 ヨーロッパ宮殿現代美術館にて展覧会開催
2007年 逝去
展覧会情報
2024.5.31 fri - 7.1 mon
森へ、還る。展
2023.4.1 sat - 5.8 mon
桜の木コレクション 水彩画特集
2016.8.17 wed - 11.10 thu
ギャラリー桜の木コレクション
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