阪本トクロウ  作品
阪本トクロウ  作品
阪本トクロウ  作品
*掲載写真は作品の一部です。各画像をクリックすると拡大します
阪本トクロウ展 - まなざし - 2010年6月4日(金)〜6月28日(月) ギャラリー桜の木 軽井沢店

 

日本人ならば誰もが持つ既視感を通じて、観る人を一瞬にして広大な空間に連れて行ってしまう、
巨匠の絵画と並べても強さで負けない《間》。
見る人はこの《間》のなかに、自由に物語や哲学を描くことができ、あるときは頭を休められる。

大盛況だった銀座店での個展が軽井沢に巡回いたします。どうぞお愉しみください。

ギャラリー桜の木 軽井沢店


阪本 トクロウ
阪本 トクロウ
1975年山梨県生まれ。
小学生の頃から画家を志し、1999年東京藝術大学/日本画専攻を卒業後、
2004年まで千住博画伯の制作助手を務める。2001年早見芸術学園・日本画塾卒業、同年初個展開催。
2002年リクルートが注目する若手クリエイターの登竜門「ひとつぼ」展に参加、以降注目を浴びる存在に。
山梨県の新進芸術家の支援基金である大木記念美術家助成基金を2004年に受け、翌2005年に成果発表展
山梨県立美術館「阪本トクロウ展」が開催。
2006年には次なる日本画の旗手を探す「東山魁夷記念日経日本画大賞展(第三回)」でファイナリストに。
平面絵画の未知の可能性を見出す「VOCA展」に2008年招待出品。
現代アートクリエイターの代表として、日本画の新しい担い手として、美術館でのグループ展や国際的なアートフェアに参加。最も活躍する若手作家のひとり。
昨年ベストセラーのなった長嶋有の小説「夕子ちゃんの近道」のカバー装画を手がけた。




阪本トクロウ展 - まなざし - 2010年6月4日(金)〜6月28日(月) ギャラリー桜の木 軽井沢店


© Copyright 2010 Gallery Sakura no ki All Rights Reserved