ギャラリー桜の木銀座では、11月12日(土)より水野竜生展「ピースな風景」を開催いたします。
本展では、印象派に倣い、外光の下で描くことにこだわってきた水野竜生が、長年主題としてきた「橋」、
橋から見える風景を描いた作品を展覧いたします。2011年訪れた瀬戸の、ぽっかりと浮かぶ島々。
イスタンブールの特別な青。
いつも描きに行く、荒川や隅田川沿いの平穏な時間。1997年のパリ、1999年の隅田川など10年以上前の
作品も出品となります。
「橋の上には、いい時間があるんです」と語る水野竜生。どうぞお楽しみください。