林みちよ
林みちよ
*掲載写真は作品の一部です。各画像をクリックすると拡大します
林みちよ作陶展 2011年8月19日(金)-9月3日(土)銀座ギャラリー桜の木


 

蓮や自然lの形を映した 銀釉の陶作品は現代性を備え、 しかも茶道家、華道家からも
絶大な支持を頂いています。
今回は抹茶椀、花入れ、日常使いの器まで、新作を中心に50余点を紹介する銀座で
初めての個展です。
皆様の御来廊を心よりお待ち申し上げております。


ギャラリー桜の木 銀座

 

林みちよ Michiyo Hayashi

静岡県静岡市生まれ

現代的な目線が生み出す造形美と、手に取ればその魅力の虜になってしまう女性ならではのしなやかさを持つ陶。
華道家とのコラボレーションから空間のインスタレーションまでてがけ、パリ、NY、シドニーなど世界的に活躍する女流陶芸家。

1991年 U展(埼玉県立近代美術館)
1992年 朝日現代クラフト展 奨励賞受賞
1995年 現代茶陶展 入選
1998年 日中陶芸家交流展(湖北省美術館 武漢)
2000年 朝日陶芸展 入選
2002年 カイロ国際陶芸ビエンナーレ 銅賞受賞
2004年 Sidney Myer Fund International Ceramics Award 入選(オーストラリア)
2008年 日仏現代美術家展(田中一村美術館)
2009年 日中陶芸家交流展(湖北省美術館 武漢)

 

“ごあんない”

林みちよ作陶展期間中の下記日程は身近な草花や季節の花を 気鋭の花人お二人が生けて下さいます。
ぜひお楽しみ下さい。


日程A 8月19日(金)・20日(土)

木村節子さん (いけばな草苑)

いけばな草苑 影山美代子に師事。
草花を育て「花と器と人」の出会いを大切に。
現在は教室を開き、百貨店、ギャラリー等で作家の器、お道具にいけこみ活動中。
昨年11月表参道ギャラリーにて「花とうつわの一会展」開催。


日程B 8月26日(金)・27日(土)

武内由希子さん (一雫の会)

一雫の会 古典花道研究の第一人者、故・岡田幸三師から約10年
(1997〜2006)、いけばなの手ほどきを受ける。
師の精神を伝播すべく「風興の会」を2008年に立ち上げ、会報紙『Winds』制作に取り組む。
現在は岡田師の弟子、山口県宇部市の原田耕三師に師事。「一雫の会」東京教室を主催し、いけばなの修行に励む。
2006年〜2007年、企業広報誌(サンクロレラ)『COMESTA』の“草花を楽しむ暮らし”で、花と文章を担当。
各日14時〜15時は“暮らしの中で花を楽しむワンポイントアドバイス”を先生方に特別にお願い致しました。
参加希望の方は事前にぜひ御予約下さいますようお願い申し上げます。(会場都合の為)

ギャラリー桜の木宛 TEL 03-3573-3313 又はメール info@sakuranoki.co.jp(お名前・希望日程・人数等をお伝え下さい)

 

林みちよ作陶展 2011年8月19日(金)-9月3日(土)銀座ギャラリー桜の木


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